遅いランチビュッフェで夜はのんびり
昨日は家族で超大型ショッピングセンターに行ってきました。
子供が電車に乗りたがるので、最近はもっぱら電車で行きますが、
もっと小さいときは、車で現地まで行って
ベビーカーに乗せていっぱい歩き回ったものでした。
おかげで館内のレイアウトはほぼ覚えることができたのですが、
それでも未だに方向を間違うことがあるぐらい(←ただの方向音痴?)
とにかく巨大なところなのです(^^;
お昼頃に現地に到着し、まず買い物をして、
2時過ぎにお昼を食べに飲食エリアへ行きました。
ランチビュッフェのお店で、食事開始できたのは2時半頃(^^ゞ
ここで子供が食べたメニューは
・オムライス
・鶏のから揚げ
・肉団子の甘酢あん
・うどん
・ヨーグルトのみかん乗せ
・オレンジジュース
「全部食べた~(^O^)」と嬉しそうにしていました。
好きなものばっかりですからね。
栄養のバランスも大事ですが、
「全部食べた」という心の満足感を与えてあげることも
同じぐらい大事なんじゃないかな、と思ってます。
そして私はと言いますと、
もういい中年なのでそんなには食べられず(笑)
食事自体は1周だけで十分になってしまいました。
いや、デザートを食べなければ、もう1周か半周はできたかも?
ですが、いろんな種類のデザートを食べられるのは
こういうところに限られてしまうので、そこは譲れません!
左上から時計回りに、
・ソフトクリーム(コーンフレーク乗せ)
・ミニドーナツのチョコフォンデュ
・コーヒー
・わらび餅
・杏仁豆腐
・タピオカ入りメロンゼリー
え~っと、結論から申しまして、、、多過ぎでした(--ゞ
できるだけ頑張りましたが、わらび餅は1個旦那に食べてもらい、
コーヒーは半分ぐらい残してしまいました。。
その後、子供は旦那に見てもらって私だけ買い物をして
家には6時ごろに帰ってきました。
そして、これは予定通りなのですが、夕飯はナシ!!
旦那もそれを了解の上で、遅いお昼にしていたので。
平日の夜はなかなかゆっくりできないので
お休みの日のせめて1日ぐらいは、
夜に何もしなくて良い日が欲しい(><)
金シャチが通じない!
たかぎなおこさんの本について書いているときに
「方言の壁」「文化の壁」というネタについて触れて
思い出したことがあるので、引き続き書いています(笑)
今の職場は関東出身の人が多いのですが(そりゃそうだ)
中には、東海や関西、九州の人もいらっしゃいます。
そして、今同じ部署にいる50代の男性が愛知出身なのですが
私が隣県の出身だということを知ると、大変喜んでくれまして。
「やっぱり、こっち(関東)の人とは文化が違うんだよ。
同じ文化で育った人って、なんかホッとする」と。
確かにそれはわかりますね~。
で、話は少し逸れるのですが、隣の席に座っていた東京出身の女性が
「金シャチをかぶっているキティちゃん」のストラップを付けていて
(いわゆる「ご当地キティ」ってやつです)
私が思わず「あ!金シャチのキティちゃんだ!」と言うと、
その時の反応が「あ、『金シャチ』って言うんですね?」
「ん?『金シャチ』だけど、、それが何か( ̄- ̄?」
なんと、こちらの人には「金シャチ」って言葉は通じないそうです。
じゃあ、あの名古屋城の上に乗っているアレのことをなんて呼ぶか?
「金のシャチホコ」
そのまんまですが、略さずにフルネーム(?)で呼ぶのだそうです。
いやいやいやいやいやいや( ̄o ̄)
うち(東海)の方では、むしろ略さない人の方がめずらしいから!
でも、誰も味方がいない(T-T)
そこで思い出したのが、先に話題に出した愛知出身の人。
この『金シャチ』騒動のときはまだ違う事務所にいたので
この人が来たら絶対聞いてみよう!絶対私に同調してくれる!
と思って、何日か待っていたんです。
そしてついに、その日が来ました!
例のキティちゃんのストラップを借りて
「〇〇さん!これ!これのこと何て言います?!」
と迫ったら、そのあまりの迫力に気おされて(笑)
普通に答えて良いものかどうか、一瞬戸惑いながらも
「え?これ?・・・金シャチのこと?」
「そう!(≧v≦)その言葉が聞きたかったんです!」
「???」な顔でまだ戸惑っているので、ここで種明かし。
「実は、こっちの人たちには『金シャチ』って呼び方が通じないんです」
「えっ?!じゃあ、なんて言うの???」
「『金のシャチホコ』だそうです」
「えええ~?!」
はい、これが「文化」というものです(笑)
方言とかで「へ~え、こっちではそういう言い方しないのか~」
と思ったことは、もう数えきれないほどありますが、
固有名詞で通じなかったのは、多分これが初めて。
本当に「え?そうなの?!」とびっくりしたのでした。
名古屋近辺の人間にとって『金シャチ』という呼び方は
『キムタク』よりも市民権を得ていると言っても過言ではありませんよね。
過去記事その後 → たかぎなおこさん
私とは故郷が同じで、年齢と身長もほぼ同じ(笑)という共通点から
勝手に親近感を持っておりまして、内容も共感できるものが多く、
本屋へ行くと、必ず「新しいの出てないかな?」とチェック。
すべてを買っていたわけではないですがね(^^ゞ
そんな2018年のある日。
新しく発売になった本を見つけたのです。
おおっ!!( ̄O ̄)
結婚されたんだ?! そして出産もしたんだ?!
ちなみに旦那様は関東の人で、
「方言の壁」とか「文化の壁」といったエピソードは
我が家にも非常に通ずるものがあり、大笑いさせてもらいました。
まだまだ子育て大変な時期だと思いますが、
そのうち、子育てネタでまた本を出版されたら
是非買わせていただきたいと思います!
久しぶりのお気に入りリフレ
先週の水曜日は仕事のイベント参加のため、朝から都内にいました。
遅くなることも想定し、子供のお迎えとその後の世話は
久しぶりに(年に2回ぐらい)旦那にお願いしていたのですが
この日はいつもより早く上がれたので、
「じゃあ、いつもどおり私が子供を迎えに行こう」
・・・ではなく、
「久しぶりに都内でゆっくりしていこう(^^)」
そこで思い立ったのが、過去記事『ホームリフレクソロジー』で
お世話になったサロンでのリフレ。
そのサロンも都内ですが、仕事の場所からは遠く、帰り道とも逆方向。
それでも行きたかった、そのサロンに(><)
妊娠前に行ったのが最後だから、6年ぶりぐらいになります。
足のリフレを60分、手から肩にかけてのリフレを30分。
さらに、ヘッドリフレ(これも30分)を追加して、
たっぷり2時間、施術してもらってきました。
今回も、超痛かったです、特に足裏(笑)
ピンポイントで押されるのではなく、
足裏の「面」全体を、拳で ゴリゴリゴリ~!!
でもこの痛さが癖になるといいますか、
他のとこでは物足りないんですよね~(^^ゞ
会社のこのイベントは半年に1回なので、また半年後、仕事の後で行こうかな。
クロワッサンとクグロフ
今日は、クロワッサンとクグロフを焼きました。
ちなみに『クグロフ』とは、
帽子のような形の型で焼き上げる干しぶどう入りのブリオッシュ。
「焼き菓子」という分類になるようですが、作る工程は、
お菓子よりもパンに近いです。
私が使っているクグロフ型はこんなのです。(下はひっくり返した状態)
今回使ったのは、左側のミニクグロフ型。
昨日、合羽橋で同じものを2つ買ってきました。
うちのオーブンの天板に2つ並べられる大きさだったので。
焼き上がりはこんな感じ。 ちょっと不格好ですが(^^ゞ
クロワッサンは、2段使って焼きました。
前のオーブンは1段しかなかったので、
2回以上に分けて焼かなければならなかったのですが
今のオーブンは天板が大きい上に2段になっていて
一度に全部焼けるので、すごく楽になりました!
ちなみに、今回はストレス解消のために作ったわけではなく
前に焼いたクロワッサンの冷凍ストックがなくなったのと、
昨日買ったばかりのミニクグロフ型を早く使ってみたかった、
という理由からなのでした(^^;
ストレス解消法は人それぞれ
「ストレス解消法」と聞いて、一般的に思い浮かべることは
おそらくこんな感じではないでしょうか?
(1)思いっきり体を動かす
(2)いっぱいしゃべる/歌う
(3)お酒を飲みまくり/食べまくり
私はどれかなあ。まあ、そのときによって発散したい形も違うかな?
と、なぜこんなことをふと考えたかと言いますと、
最近、こんなことがありました。
同じ部署の人が「パン作りにハマッている」とのことで、
「あ、私と同じ♪」と思ったのですが、どうやら動機は違うようで(^^ゞ
その人は、パン生地を台に「パーン!」(←シャレではなく・・・)
とたたきつけることで、ストレス発散しているのだとか。
私は、パンをコネる作業はホームベーカリーに任せているので
そこは違うんだなー( ̄- ̄)
ただ、ストレスが大きければ大きいほど、
たくさんパンを焼いてしまうことは自覚有り。
ってことは、パン作りの動機は同じく「ストレス発散」( ̄o ̄?
では、私はパン作りの工程のどこでストレス発散しているのか?
そこで思い至ったのが「成形作業」と「焼き上がり後の充実感」。
パンの種類にもよりますが、成形は、たいてい手先の細かい作業になります。
そして、私は大雑把な性格のわりに、手先の細かい作業が大好き!(笑)
過去記事にある「クロスステッチ」もそうですし、
「ジグソーパズル」も好きですねぇ。まあ、もう何年もご無沙汰ですが。
お裁縫も好きで、子供の保育園用の巾着とか手提げとか、
張り切って全部手作りしましたよ(^^)
そして出来上がったときの充実感、「やったよ~!!」って感じ。
これは、パンもクロスステッチもお裁縫も同じです。
ただ、突き詰めていくと、私をより満たしているのは
最後の達成感よりも、途中の細かい作業工程の方。
周りから見ると、かえってイライラしそうな作業ではありますが、
この「細々とした作業に黙々と勤しむ感じ」が大好きなのです。
そういえば、独身時代はネイルに凝っていました。
週末、家で自分でいろいろ考えて、黙々と塗っていく・・・
至福の時でした(^^)
外向けに発散するだけが、ストレス解消になるわけではないんですね。
黙々と何かに打ち込む、こういう形が好きな人も、
意外に結構いるんじゃないでしょうか(^^)