いつかまた北欧へ

子育て中のため、大好きな旅行は封印中、、でもまたいつかきっと!

翻訳の勉強を再開しました

 

またまたお久しぶりです。

現在も、4月から勤務している新しい職場へ

毎日通勤しております。

本音を言えば在宅したいのですが。。

 

さて、そんな中、将来的に、

と言っても、もう「そこそこいい歳」なのですが(^^;

私が在宅でできる仕事、やりたい仕事は何だろう?

と考えてみたのですが、やはり翻訳だな、と。

 

10年以上も勉強をサボっていましたが、

2~3か月前から勉強を再開し、

毎月トライアルに応募しています。

 

仕事に直結するトライアルではなく、

今はまだ実力試しみたいなものですが。

プロの方に添削をしていただいてスキルを磨き、

今の派遣契約が終わるまでには

実際に仕事のトライアルにも挑戦できるよう

続けていきたいと思っています。

 

そしてその一環として、今週、

いろいろと新しい本を購入してきました。

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真ん中の「シャーロックホームズ」は対訳版になっていて

「小説」と「翻訳」、どちらも純粋に楽しもう!

と思って買いました。

 

ではまず右の聖書関係。

欧米の人は、聖書の内容を引用することがよくあるそう。

日本人にとってはあまりなじみがないのですが、

重要な文化・教養のひとつとして、

読んでみようと思いました。

 

次に左上。

「日本語を正しく書こうとすると結構難しい」

これは日本人なら誰もが感じると思います。

「この日本語って、使い方これであってる?」

と自信がないときは、調べてみたりするでしょう。

 

しかし、実は間違っているのに、

正しいと思い込んでしまっている日本語、

これは自分では気づけないので厄介です。

そんな日本語に気づくことができれば、

と思って買ってみました(^^;

 

ひとつ引用。次の日本語はどこが間違っているでしょう?

『蛙の子は蛙。あるプロ野球選手の息子も

父親と同じプロ野球選手になった』

 

「蛙の子は蛙」とは「凡人の子はやはり凡人」

という意味で、良いイメージで使うものではないそう。

日常会話で使う分には、そこまで気にしなくても

大丈夫でしょうけどね。

 

そして最後に左下。

これも上の辞典と似た内容があります。

×「笑顔がこぼれる」

○「笑みがこぼれる」

「おぉ~」と思いましたね。

 

面白いところでは、あるイラストエッセイで

「子どものリュックに『うまか棒』を入れている」

という場面があったそうです。

細長い袋に「うまか棒」と書いてあったのでしょうね。

 

しかし、これは原作者の間違い(勘違い)。

リュックに『うまか棒』を入れたら溶けてしまいます。

正しくは『うまい棒』です(笑)


さて、やっと週末になりました。

今週は通信講座の課題を提出します。

来週はトライアルの締め切りなので、

それも頑張ります!