過去記事その後 → 海外の友達家族の来日(その1)
前のブログで、2008年にこんな記事を書いていました。
(下のリンクは、その記事を引っ越しさせたものです)
いろんな方からご意見をいただきまして(その旨はありがとうございました!)
結局このときは「GW中の日本へ、2歳にも満たない子供を
連れてくるのは、やめておいた方がいいと思う」と返事をし、
彼らも2度目の来日は諦めたのでした。。
そして時は流れ、2019年(つまり今年の)4月末~5月初め(つまりGW)
彼らは再び日本にやってきたのです、子供を連れて。
2008年に1歳だった男の子は12歳になり、下に9歳の女の子もいて、
友達夫婦は2度目、子供たちは初めての来日となったのでした。
来日のきっかけは、下の女の子の親友が東京にいること。
その親友の子は日本人とフランス人のハーフで、
元々はフランスの学校で一緒だったそうです。
でも2年前、親御さんの仕事の都合で東京へ帰ってしまったので
今回、2年ぶりに会うのを楽しみにしてきたとか。
子供にとってみたら、2年ってすごく長く感じたんじゃないかなあ。
彼らはまず関空から大阪入りし、大阪にいる友達と再会を果たしました。
ただ、待ち合わせ場所が正しく伝わってなかったらしく、
友達から「彼らの電話番号わからへ~ん(><)知ってたら教えて~」
ってLineが飛んできて、ちょっと焦った(^^ゞ
無事再会後、彼らは大阪のお好み焼きに舌鼓を打ち、
12歳長男は日本の白いご飯に憑りつかれ、
9歳長女は日本のラーメンの虜になり、
日本の「食」に大いに感動して大阪を後にしたのでした。
その後、東京へ移動して私とも再会!
その再会の模様につきましては、「その2」で書きたいと思います。
「ことば選び辞典」
少し前の記事「言葉は怖くて面白い」で少し書きましたが、
「セブンルール」という深夜番組で、言葉のプロフェッショナルの方が
「言葉の怖さがわかるからこそ、自分ではSNSは発信しない」
と言っていました。
その時に、この方が編集担当をしている本を紹介していまして、
それがとても気になったので、今日、買ってきました。
3冊も(笑)
大きさはスマホぐらいです。
厚さは、左の青いものが1.5cm、あとの2冊が1cmほど。
価格はどれも630円(税別)です。
他にもいろいろあるのですが、私が厳選したのがこの3冊です。
1冊には決めきれませんでした(^^;
特に真ん中と右の本のキャッチコピーがどちらも秀逸!!
「気持ちを言語化できず、じたばたするあなたに!」
「やわらかな表現ができず、もだえるあなたに!」
素敵。 こういうコピー大好き(笑)
SNSで気軽に言葉を発信できるようになったことで、
言葉や表現にこだわる方も増えてきているそうです。
わかりますね~(^o^)
そういう人たちに支持されているのが、これらのコンパクトな辞書。
例えば「嬉しい」という感情、写真の真ん中『感情ことば選び辞典』では、
なんと29個もの単語が挙げられています!
「有頂天」「会心」「満悦」などなど、もちろんそれぞれの意味とともに。
また、いちばん右の『和の感情ことば選び辞典』で同じ「嬉しい」を見ますと、
「小躍りする」「心が弾む」「冥利に尽きる」等、17の表現が並んでいます。
いや~、「嬉しい」という言葉ひとつで、こんなに世界が広がるんですね♪
私は結構な「ことばオタク」でもあるので、こういうの楽しくて楽しくて(笑)
ちなみに、いちばん左の『ことば選び実用辞典』でも例を挙げますと、
「見事」:「圧巻」「傑作」「秀逸」「素敵」「抜群」等、17語。
ん? たまたまですが、「秀逸」「素敵」は、私がここで使っていますね。
さすが言葉オタク、無意識でもちゃんと使い分けてるじゃないですか(^^)
こうやって、使えるボキャブラリーを増やしていけたら、
書くことがもっともっと楽しくなるだろうなあ、と思ったのでした。
プリングラフ
こんなグラフ(?)にしてみました。
でも、しばらくはやめておこうと思います(*-_-*)
4歳と5歳のお誕生日ケーキ
子供は今年のGWで5歳になりました。
今年と昨年のGWは帰省しておりまして、
地元のおいしいおいしいおいしい(本当においしいから3回言いました)
ケーキ屋さんのケーキで、2年連続お祝い♪
こちらが4歳のバースデーケーキ。
こちらが5歳のバースデーケーキ。
いちごが好きなので、どちらもいちごの乗ったケーキ。
子供は正直なので、おいしくなければ食べてくれませんが
ここのケーキはいつも完食!
パンを焼くのが好きです
昨年、新しいオーブンレンジを買ってから、パン作りをするようになりました。
小麦粉とかバターにもこだわり、いろんなパンに挑戦しています。
ちなみに、パンを焼いてみようと思ったきっかけは、
子供が大好きなクリームパンを、手作りしてあげたいと思ったこと。
嬉しいことに、私が焼いたクリームパンは、子供の大好物になりました。
クリームパンと同じ生地で、シナモンレーズンロールも作ります。
手作りなので、ひとつひとつを小さくして、一度にいろんなパンを食べることも。
クロワッサンは生地をこねる状態から自分の手で作っていますが
(クロワッサン生地は、あんまりコネコネしないですけどね)
他のパンは、「こねる」「一次発酵」はホームベーカリーに任せ、
その後の「成形」「二次発酵」「焼き」を自分でやっています。
いっときは毎週のようにパン作りに勤しんでいましたが、
ここ何ヶ月かはお休み気味です。
でもまたいろいろ作ってみようかな。
家族全員、パンは大好きです(^^)
言葉は怖くて面白い
前のブログが強制的に閉鎖されることになり(笑)
引っ越しさせるかどうかをいろいろ考えた結果、
どうしても残しておきたかった記事だけ、こちらへ持ってくることにしました。
そしてそれを機に、開店休業状態だったブログを再開させようと思いました。
でも正直、ブログを再開するにあたり、不安な要素はたくさんありました。
前のブログをやっていた頃と違い、今はSNSの普及率がものすごいですからね。
少し前に「セブンルール」という深夜番組に
言葉のプロフェッショナルの方が出ていて
その方は「言葉の怖さがわかるからこそ、自分はSNSでは発信しない」と。
「言葉は怖い」、ド素人の私でも、この意味はすごくわかります。
こういう時代だからこそ、安易な言葉の発信は避けなくては、
と思います。
それでも敢えて「ブログを再開しよう」と思った理由、それは、
単純に「私は書くことが好きだから」。
「何かをちょっとつぶやきたい」「何かを見てもらいたい」
ということより、
「とにかく書きたい、いっぱい書きたい」
だから、Twitterでもインスタでもなく、私にはブログが合っていると思います。
過去に自分が書いた記事を読んでいると、すごく楽しいんです、本当に。
お友だちからもらったコメントも、どれも温かくて嬉しくて。
だから、今の自分のことも、ブログに書いて残しておきたいな、と。
誰よりも自分のために。
そして、とりあえずの目標は、、タイトルのとおりです(笑)
いつかまた北欧旅行記を書ける日まで、細々とでも続けていられたらな、
と思います。
私のファッションバイブル
「ラフな格好で車通勤、職場で制服に着替える」、
地元ではほとんどそんな感じでしたが、
こちらに引っ越してきてからは「私服で電車通勤、そのままの服で仕事」で、
オシャレの仕方がわからなかった私には、これが結構なストレスでした。
でも出産後に仕事を再開してから数ヵ月後、電車で見かけたある本の広告が
大袈裟ではく、私の運命を変えました。
それが、写真のいちばん左の本でした。
『いつもの服をそのまま着ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える』
この本は私にピタリとハマりました。
正にバイブル!!
後で知ったのですが、この本の内容は、いわゆる「ストレート体型」の人向け。
私はこの体型に当てはまるので、本当に「ピッタリ」だったんですね。
あと、もともと「オシャレ感度の高い人」には刺さらなかったそうで、
私のように「なんか、もう少しこう・・・なんとかならないか?」と、
どうやったら垢抜けるのかがわからなかった人向けです。
2冊目が『毎朝、服に迷わない』ですが、
1冊目だけでも「朝の服選びの時短」には十分な効果がありました。
今では、服選びを億劫に感じる日はゼロ。
シンプルなデザインの服をそろえ、靴やアクセサリーを充実させて、
「今日はどれにしようかな♪」と考えるのが楽しい日々です。