オーストラリア⑩カカドゥ国立公園+ダーウィン
ダーウィンに着きました。すごく蒸し暑かったです(>_<)
これまでが乾燥地帯だったから余計かも知れませんが、
これまでが乾燥地帯だったから余計かも知れませんが、
同じ国とは思えないぐらいの気候の違い。
2日前までは砂漠みたいなとこにいたのに、ここは上の写真のような感じ。
完全に「南国・熱帯地域」です。
2日前までは砂漠みたいなとこにいたのに、ここは上の写真のような感じ。
完全に「南国・熱帯地域」です。
今日から1泊2日で、カカドゥ国立公園へのキャンピングツアーに参加です。
まずは、カカドゥ国立公園へ行くまでの間に参加した、
イエローウォーターリバークルーズ。
そこで見た『ジャンピング・クロコダイル』です。
そこで見た『ジャンピング・クロコダイル』です。
ここは、クロコダイルがウヨウヨいる川で、そこへ船を乗り入れてるんです。
こんな風に餌を吊って、それに飛びつくクロコダイルを見る、というもの。
こんな風に餌を吊って、それに飛びつくクロコダイルを見る、というもの。
ワニって、地面では這いつくばってるだけですが
(いや、その格好しかできないだけですけど)
水の中からは、こんな風に「気をつけ!」の姿勢でまっすぐジャンプしてくるんです。
迫力ありましたね。。ちょっと恐かったです。
ケアンズで持たせてもらったちっちゃいワニとはえらい違いです(+_+)
水の中からは、こんな風に「気をつけ!」の姿勢でまっすぐジャンプしてくるんです。
迫力ありましたね。。ちょっと恐かったです。
ケアンズで持たせてもらったちっちゃいワニとはえらい違いです(+_+)
そして、カカドゥ国立公園に到着しました。
なんと水・緑の豊かな・・・
こういう滝壺で泳ぐこともできます。
私は泳ぎませんでしたけどね。(水着になるのが嫌だっただけ・・・)
私は泳ぎませんでしたけどね。(水着になるのが嫌だっただけ・・・)
これは、高~いところから飛び込もうとしている人を見ているので、
みんな見上げてるんです。
それにしても、ツアーの案内で「滝壺で泳げます」って書いてあったのはいいけど
現地へ行ってみたら、着替えるところがないんですよ(--;
でも、そんなことにはひとことも触れてない!!
現地へ行ってみたら、着替えるところがないんですよ(--;
でも、そんなことにはひとことも触れてない!!
最初から着込んでいけばいいですが、泳いだ後はどうする???
もちろんトイレもないので、仕方なく、その場でコソコソ着替えてる人の姿も・・・(女性もです)
ほんとに大雑把な国だこと。。(私に言われちゃおしまいだ?!)
ほんとに大雑把な国だこと。。(私に言われちゃおしまいだ?!)
古代のアボリジニによって描かれた絵(ロックアート)です。
左下(カンガルー)以外は、みんな人間が描かれています。(右ふたつは女性です)
左下(カンガルー)以外は、みんな人間が描かれています。(右ふたつは女性です)
この日の夜は、みんなでキャンプファイヤーを囲んでバーベキューをしました。
寝るのはテントの中です。
中にはサマーベッドが置いてあって、それはありがたかったですね。
ただ、とにかく蚊が多くて、起きたらあちこち刺されてました(+_+)
寝るのはテントの中です。
中にはサマーベッドが置いてあって、それはありがたかったですね。
ただ、とにかく蚊が多くて、起きたらあちこち刺されてました(+_+)
ニュージーランドにいたときに聞いたんですけど、
日本人は特によく刺されるらしい。。
確かに、ホストファミリーと一緒にバーベキューとかやってても、
確かに、ホストファミリーと一緒にバーベキューとかやってても、
なぜか私だけ妙に刺された(--;
根拠はわかりませんけど、ある日本人いわく、「皮膚が清潔だから」とか。
蚊って、清潔な皮膚が好きなんでしょうか???
蚊って、清潔な皮膚が好きなんでしょうか???
あと、テレビてやってましたが、O型はよく刺されるって。。
じゃあ、どう転んでも私はいっぱい刺されるんやん(>_<)
ツアー2日目。
この時期は雨季が終わったばかりで、更にこの日は少し雨が降っていたので
あまり公園の奥までは行けず、予定よりも少し早く、カカドゥを後にしました。
この時期は雨季が終わったばかりで、更にこの日は少し雨が降っていたので
あまり公園の奥までは行けず、予定よりも少し早く、カカドゥを後にしました。
乾季だと、滝が綺麗だったりするんですけどね。
この時期はまだ水が多くて、通れない道も多かったりするので、行けなかったんです。
この時期はまだ水が多くて、通れない道も多かったりするので、行けなかったんです。
カカドゥを出る直前、これを発見!
エリマキトカゲです!!
これってオーストラリアにしかいない動物だったんですよねぇ。
ところで、エリマキトカゲがこの「えりまき」(英語では「frill」)を開くのは
相手を威嚇するとき、つまり、彼らにとっては非常事態のとき。
これはとてもストレスになるそうで、ひどいときは死んでしまうのだそう。
だから、地元のレンジャーいわく、
「えりまきを開いたところを見たくて、わざとビックリさせる」
などということは、しないでほしいとのことでした。
この日は、ダーウィン市内をブラブラと観光。でも、大した見所はなし。。
多分、ここへはもう来ないと思う(-_-)
多分、ここへはもう来ないと思う(-_-)
明日は、少し南へ戻ったところにあるニトミルク国立公園(キャサリン渓谷)へ向かいます。