オーストラリア⑧エアーズロック
かの有名な(^^)エアーズロックです!!
これはサンセットツアーで行ったときに撮りました。
パンフレットなんかでよく目にするのは、この角度の写真ですよね?
サンライズツアーのときは、また見る角度が違うんですよ。
この日はパースからエアーズロックへ移動します。
この旅行中で、初めて国内線に乗りました
やっぱり快適でしたよぉ~(^o^)
やっぱり快適でしたよぉ~(^o^)
エアーズロックの空港は、とても小さいです。国内線のみですし、本数も少ないので。
空港で機内預け荷物が出てくるのを待っていると、警備員に連れられた がフンフンと近寄ってきました。
私のリュックを嗅いでいます。
私のリュックを嗅いでいます。
ここは、他の州から「なまもの」を持ち込むことが禁止されていて、その検査に引っかかったようです。
(同じ国内でも、州を越えるときに持ち込んではいけないものがあるのです。
しかも、その規定は州によってまちまち。調べられて没収されている人をよく見かけました)
(同じ国内でも、州を越えるときに持ち込んではいけないものがあるのです。
しかも、その規定は州によってまちまち。調べられて没収されている人をよく見かけました)
でも、私は「なまもの」は持ってない。
「この犬は何を嗅ぎつけたんだろう???」
警備員に「開けて」と言われてリュックを開けてみると、犯人(?)はこれでした。
「OK」(←警備員)
全然問題ありませんでした(^-^)
空港を出ると、すぐにエアーズロックが見えました。視界を遮るものが何もありませんのでね。
「エアーズロックリゾート」とは、エアーズロックを見に来た観光客のために作られたところで、
いろんなホテルや、キャンプのできるような場所があるんです。
スーパーや美容院も入ってました。こんなところなので、物価は高いです。
いろんなホテルや、キャンプのできるような場所があるんです。
スーパーや美容院も入ってました。こんなところなので、物価は高いです。
このエアーズロックリゾート以外のこの周辺は、ひたすら何もない赤土の世界なのです。。
私が泊まるのは、このリゾート内でいちばん安い相部屋のホテル。
いつも相部屋(ドミトリー)なんですけどね、ここで初体験がありました。
男の人と同室だったのです(+_+)
同じ部屋には私以外にも女の人がいましたので、予約時の間違いとかではなく
明らかに、ここは男女混合部屋が存在する。
いつも相部屋(ドミトリー)なんですけどね、ここで初体験がありました。
男の人と同室だったのです(+_+)
同じ部屋には私以外にも女の人がいましたので、予約時の間違いとかではなく
明らかに、ここは男女混合部屋が存在する。
私はここで2泊だったのですが、その人は翌日チェックアウト。
「冷蔵庫に入ってるもの、置いていくから、食べていいよ」って言ってくれました。
入っていたのは、大根とセロリ。残念ながら、いただけませんでした。。
「冷蔵庫に入ってるもの、置いていくから、食べていいよ」って言ってくれました。
入っていたのは、大根とセロリ。残念ながら、いただけませんでした。。
なぜか?
ここのホテルのキッチン、何とネズミが走ってたのです(>_<)
ハムスターは飼ったことありますが、野生のネズミはちょっと。。
なので、入りたくありませんでした(--;
ここのホテルのキッチン、何とネズミが走ってたのです(>_<)
ハムスターは飼ったことありますが、野生のネズミはちょっと。。
なので、入りたくありませんでした(--;
ホテルとは言っても、半分キャンプ地のようなところでしたからね。
「衛生面を気にするなら、もっと高いホテルにしろ」ってことですか。。
「衛生面を気にするなら、もっと高いホテルにしろ」ってことですか。。
あ、話がちょっとそれましたが、このエアーズロックリゾート内で、ツアーの予約をしました。
(1)この日の『サンセットツアー』
(2)翌朝の『サンライズ&登岩ツアー』
(エアーズロックは「山」ではなく「岩」なので、「登山」ではなく「登岩」と言います)
(3)翌日午後&夜の『オルガ風の谷とサンセットバーベキュー』
(4)翌々日の『サンライズ&ベースツアー』(岩の麓を歩いてまわります)
(2)翌朝の『サンライズ&登岩ツアー』
(エアーズロックは「山」ではなく「岩」なので、「登山」ではなく「登岩」と言います)
(3)翌日午後&夜の『オルガ風の谷とサンセットバーベキュー』
(4)翌々日の『サンライズ&ベースツアー』(岩の麓を歩いてまわります)
まずは夕方、バスでエアーズロックの麓へ向かいます。
*ウルル=エアーズロック、カタジュタ=マウント・オルガ のことです
そのときのチケットです。
そして、登岩口です。
こんな感じで、みんな登っていくんです。私は明日登るぞ!
朝早く起きて、サンセットツアーに参加します。
しかし、時間になってもバスが来ない。
だったら、最初からそれを考慮して
ピックアップ時間をずらした設定にしてくれればいいのにねぇ。。
ピックアップ時間をずらした設定にしてくれればいいのにねぇ。。
時間にしたら、20分ぐらいは遅かったかな。
でも、きっといつもこんなのですよ、この国は。。
でも、きっといつもこんなのですよ、この国は。。
サンセットのときと、見える形が違うでしょ?!
さあ、いよいよ登岩!と思ったのですが、風が強くて登岩口が閉鎖されていました。
確かに、風が強いときに登ったりしたら、飛ばされちゃいますもんね(>_<)
確かに、風が強いときに登ったりしたら、飛ばされちゃいますもんね(>_<)
なので、この日は麓を散策するツアーに変更しました。
(同じツアー会社なので、その辺はブレキシブルに対応してくれます)
(同じツアー会社なので、その辺はブレキシブルに対応してくれます)
また、こんなのもありました。
数百万年前に描かれたアボリジニアートです。ここのはあまり良い状態ではないですけどね。。
お昼前にホテルへ戻って、朝のツアーは終了。
午後からは、マウント・オルガとバーベキューのツアーです☆
・・・って、ちょっと!! どこが?!
「カタジュタ」→「katajuta」→ 子音の後に必ず母音が付いてるから???
日本人の名前って、そんな風に聞こえてたんだ(--;
日本人の名前って、そんな風に聞こえてたんだ(--;
でもそのガイドの仕方はやめた方がいいと思うな。
そんな名前の日本人は、絶対いないよ。。
そんな名前の日本人は、絶対いないよ。。
これがマウント・オルガです。
バーベキュー、おいしかったですよ!
何せホテルのキッチンが先に書いたとおりですからね、外に出ないと食欲なくて。。
何せホテルのキッチンが先に書いたとおりですからね、外に出ないと食欲なくて。。
この日のお昼過ぎには、次の目的地へ向けて出発します。
まずは、またサンライズツアーに参加して、そのあと、昨日できなかった登岩に挑戦。
・・・のはずが、またも強風でキャンセル。
ちょっと残念でしたが、元々登ることは目的ではなかったので、「まあ、仕方ないか」って感じでした。
なので、またこの日も麓を散策(^^)
ちょっと残念でしたが、元々登ることは目的ではなかったので、「まあ、仕方ないか」って感じでした。
なので、またこの日も麓を散策(^^)
たまたま、日本語ツアーの人がすぐ近くにいたので、そっちの説明も聞いてました。
そこのツアーに参加してた日本のおばちゃんたちは、登る気満々、登ることだけが目的だったようで、
滑り止めのイボイボ軍手まではめて準備してたのに、登れなくて、とても残念がってました。
滑り止めのイボイボ軍手まではめて準備してたのに、登れなくて、とても残念がってました。
「まさか登れないことがあるなんて思わなかったわねぇ」
「何のために来たんだろう・・・」
「あら、あなた日本人よね?(私のこと)女の子が一人でこんなとこまで来たの?お母さん心配してたでしょ?」
「あなたも登るつもりだったの?残念よねえ」
「どこからきたの?関空?名古屋?そう。私たちは成田なんだけどね」etc.
「何のために来たんだろう・・・」
「あら、あなた日本人よね?(私のこと)女の子が一人でこんなとこまで来たの?お母さん心配してたでしょ?」
「あなたも登るつもりだったの?残念よねえ」
「どこからきたの?関空?名古屋?そう。私たちは成田なんだけどね」etc.
しゃべるしゃべる・・・(*_*)
ガイドさんの説明なんて聞いちゃいません(^^ゞ
ガイドさんの説明なんて聞いちゃいません(^^ゞ
でもね、本当に楽しみにしていたみたいだったので、気の毒でしたね。
ここは「もう1回来たいな」って思いましたね(^-^)
ここからは、久しぶりに長距離バスにのって、アリススプリングスという町へ向かいます。
*ここは、ハエが多いことでも有名なのですが、私が行った時期はそうでもないようです。
確かに他のとこよりは多かったですが、全然大したことなかったですね。
確かに他のとこよりは多かったですが、全然大したことなかったですね。