2008年3月・金沢遠征記

プリン博覧会のいちばん最初のレポ内で、

「特急の中でちょっと誤算があった」 と書いたんですけど
その 「誤算」 とは、 駅弁が販売される時間 でした。

ず～っと前に同じ特急に乗ったときに食べた 『かにめし』 がおいしかったので
今回もそれを楽しみにしてたんです。
しかし、 「その 『かにめし』 が販売されるのは福井を過ぎてから」

ということを覚えてなくて、、、
実際に食べれたのは和倉温泉の辺り・・・ 金沢までもうすぐやんっ！！（＞＜）

その 『かにめし』 です。

ずわいがにの雌の赤肉、卵巣、味噌等の内臓をほぐして炊き込んだごはんに、

雄の足や肩の肉をあしらったお弁当

お腹を空かせて待っていた甲斐があって、やっぱりおいしかったです（^^）v

ただですねぇ、、、 「小腹が空いた頃にプリンにありつこうと」

思っていた計画は崩れ、
完全に 「食後のデザート」 となってしまったわけです。。
そんな状態であれだけ食べれれば、上出来ですかね？？？

せっかく金沢まで来たので、少しぐらいは観光しようと、

観光案内所へ地図をもらいに行きました。
そこで地元の英雄を見つけました。

友達はこれに気付かなかったそうです。

まあ、私との野球度の違いでしょう（--；

金沢駅からは、観光者向けにこんなバスが15分おきに運行してます。

　『金沢ループバス』 、３種類あって、
　３台それぞれに地元の文豪の名前をつけてます。

　私たちが乗ったのは、青の 「犀星」 号。

　その他、下の写真左の緑の 「秋声」 号と
　赤の 「鏡花」 号があります。

　ただ、「室生犀星」と「泉鏡花」は知ってますが、
　「徳田秋声」は初めて聞きました（--ゞ

このバスに乗って向かった先は、 金沢21世紀美術館 。

その中にこんな場所がありました。

左 ： プールの上から、水の中（下）にいる人を見ている図
右 ： プールの中から、水の上にいる人を見ている図

水の入っているところの厚さは少しだけなんですけど、そんな感じには見えません。
特に上から見ると、水深がかなりあるように感じます。

こちらは、いろんな椅子を撮ってみました（^^）

こういうのを見ていると、北欧を思い出します（＊´▽｀）

結局、観光したのはここだけだったんですけどね。。

そして、携帯からの投稿でも載せましたが、夕飯は海の幸でした！
場所は、 近江町市場 です。
市場自体はもう閉まってましたけど（^^；

みんな、 「私は○○がいい！！」 というものはなくて、
「どうしよう？　おいしい海鮮ものが食べられれば、どこでもいいんだけど」

っていう状態（笑）

それで、 友人Ａが勝てば回転寿司、友人Ｂが勝てば居酒屋、

そして私が勝てば海鮮丼
とうことで、ジャンケンで決めることに。　で、私が勝ちました！

『井ノ弥』 というお店で、３人がそれぞれ食べた海鮮丼です。

あえてアップで撮ってみました。

ほ～んと、おいしかったですよぉ（^0^）

私が食べた左下の丼は、お店の名前がそのままついた 『井ノ弥丼』 、850円也。

マグロの切り身、イカ、イクラ、長芋、きゅうり、卵焼き、etc.・・・
で、ワサビじょうゆをかけていただきます。

友達の食べたものは、もっとお値段が高かったです（^^；

子供の頃はこういった海鮮は苦手だったんですけど、

年とともに好きになりましたねぇ♥

北海道ではこういった海鮮をまだ食べたことがないんです。
今年こそは！　と思いますが、どうかなあ・・・（^^；