いつかまた北欧へ

子育て中のため、大好きな旅行は封印中、、でもまたいつかきっと!

プリンレポ⑥名古屋コーチン&渚の卵

 
金沢のプリン博覧会で食べてきた中で、最後の2つをご紹介します。

名古屋コーチン卵のレトロプリン】 愛知県名古屋市

イメージ 1
菓宗庵

 「名古屋コーチンの卵」 と言えば、
 とにかく 「濃い」 というイメージがあります。
 そのイメージそのままに、卵の味が濃いプリンでした。
 今回食べた中でいちばん固いプリンでもありました(^^ゞ

 それまでのほとんどがとろとろ系のプリンだったので、
 その感覚のまますくおうとしたら、
 固くてスプーンが入りませんでした(爆)

 いや、本当なんです。
 普通に差し込めば、相手は所詮 「プリン」 ですから、
 入らないわけはないんですけど、、
 「感覚の慣れ」 って怖いですね(大げさ・・・)

 あと、器がなかなかカッコよろしくて高級感があります。
 洗っておいて、後で何かに使うのも良いと思います。


【渚の卵のとろけるプリン】 石川県金沢市

イメージ 2
“4ッの笑顔”株式会社オハラ

最後は、開催地金沢のプリン。

お中元などでもらうプリンによくあるタイプで
カラメルソースを後でかけるものです。

容器いっぱいにプリンが入っているので、
そのまま上にかけたらこぼれてしまうため
ラーメンプリンの器にあけました。


でもちょっと傾いてしまって、しかも 「かなり柔らか系」 なので、修繕できず・・・
また、ラーメンプリンの残骸(*-_-*)が付いてて、写真に撮るにはちょっと・・・という状態。
そのため、パッケージングされたままの最初の真上からの写真しかないのです。。

お店のHPを見ると、 「卵」 を強調しているのですが、、
私たちが今回食べた中では、このプリンはミルク度が高かったです。
一緒に食べた 『名古屋コーチン』 や 『さくらとジロー』 が
かなり卵度の高いものだったからかも知れませんね(--ゞ 

更に、このプリン、 「とろける」 と書いてありますけど、
このとき一緒に食べていた 「バニーユ」 が 「すごくとろとろ」 だったため、
とろとろ度もそんなに高くなかったように思えてしまいました。
柔らかいプリンには違いありませんでしたけどね。

これひとつだけを食べれば、HPに載っているような感想を持ったのかも知れません。
でも、 「いろいろ食べ比べてみると、また違った感想になるのだなあ」 と、とてもそれを実感しました。