いつかまた北欧へ

子育て中のため、大好きな旅行は封印中、、でもまたいつかきっと!

プリンレポ⑤土佐ジロー&バニーユ

 
ここからは第2弾で食べたプリンたちです。

【土佐ジロープリン「さくらとジロー」】 高知県高知市

菓匠・西川屋

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以前に、生産工程の一部をテレビで見たことがあります。
卵の殻をスパッ!と切るところが爽快だったような・・・
でもうろ覚えです。 自覚のないままウソをついているかも知れません(爆)

なぜ名前が 「さくらとジロー」 か、それは、

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「さくら」 も 「ジロー」 も、卵の種類なんですね。 どんな違いがあるかはわかりませんが(--ゞ
「さくらの中身」 は、別のとこで使われてるんでしょうね。 (ジローの殻も???)

さすがに卵の殻を使ってアピール(?)しているだけあって、卵の味が濃いプリンでした。
あと、何か独特の風味がありました。 何の風味かは未だに謎なんですけど。。
材料のところを見ても、それらしきものは何も入ってないんですよねぇ。
「さくら」 か 「ジロー」 、どちらかの卵そのものの風味なのかも知れません。

小さくて量的にはお子様にも良さそうですが、
お上品にそっと食べないと殻が割れてしまうかも知れないので、ご注意を。

これはシンプルながら見た目にも可愛いですし、お土産用に買ってみたいですね。
でも・・・自分用に買うなら、やっぱり大きいプリンがいいです(^^ゞ


【バニーユ】 東京都世田谷区

パティスリー・シュクレペール

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グルメ雑誌で、 「東京でいちばんおいしいスイーツ・プリン部門第一位」 に選ばれたものだそうです。
(写真がこんなのしかなくてすみません。。)

横から見ると3層になってます。
いちばん上は生クリームで、いちばん下がとろとろのプリン。
真ん中はその中間の・・・プリン? クリーム??? どっちだろ(--ゞ

いちばん上のクリームは、他のプリンの上に乗っている生クリームとは全然違って
とっても上品な味でした。 「ケーキ屋さんがここにまでこだわって作った」 という感じ。
「上品な味」 って表現はわかりにくいですね。。
「パクついたら失礼。 ゆっくり堪能すべき味」 って言えばわかってもらえるでしょうか。

でも、すでにたくさんのプリンを堪能していた私たちには、この上品さがちょっとクドかった。。
1個をゆっくり味わう状況で食べたなら、きっと最後までおいしくいただけたと思います。


あと残るは2種類です!