いつかまた北欧へ

子育て中のため、大好きな旅行は封印中、、でもまたいつかきっと!

ホームリフレクソロジー

  • 2013/4/13(土) 午後 7:15
本日は、私がハムファンになるきっかけとなった、
西崎幸広さんの49回目のお誕生日です!
そうか~、あの 「トレンディーエース西崎」 も、来年50歳になるんだあ。。
私も歳をとるはずだなあ・・・ ( ̄- ̄)

 

    受講スクール選定

4月11日に、都内で某ボディーケア関係協会の
『ホームリフレクソロジー1日講習』 を受けてきました。
家で自分や家族のケアのために、手軽なマッサージ技術を習得するには
ちょうどいいと思いまして。
プロになるにはそれなりの時間とお金が必要なのですが、
私はそこまでは求めていないし (^^;



定員6人の講習でしたが、まだこのスクールが開講したばかりだったこともあり、
この日の生徒は私ともうひとり、都内在住のセレブ若妻 (笑) の二人だけでした。

 

実は私、このスクールの代表が経営するサロンへ一度行ったことがあり、
そのときの施術が他のどのサロンよりも効果があったように感じたため、
ならばその人が始めたスクールなら信頼できるかな、
と思って、そこを選んだのでした。

 

    いざ、受講

講義時間は10:00~17:00 (途中1時間休憩) 、 たっぷり6時間です。
しかも、そのほとんどを実技に費やしてくれまして、
本当に1日で、かなり身に付きました。

 

今回教えていただいたのは、 『足裏マッサージ』 。
よく言われる 『足つぼマッサージ』 と同じと思っていただいて良いかと思いますが、
ただ、実はこの日、 足裏にはツボはひとつしかない
という衝撃の (?) 事実を知りました。

 

私たちが普段 「足ツボ」 といっているのは、厳密に言うとツボ (点) ではなく、
反射区 という、小さいながらも ある程度 「面積」 のある場所 なのだそうです。

 

そして、ご存じの方もおられるかも知れませんが、足裏のその 「反射区」 は、
指先から踵 (かかと) が、頭からお尻までそれぞれつながっているそうなのです。
足裏の指が頭を差し、そこから踵に向かうに従い、段々体の下の部分、
あるいは中の臓器となるのです。

 

図で見るとごちゃごちゃ細かくてわかりにくいですが、こう考えると、
意外に覚えやすいものなのだなあ、って思いました。

 

イメージ 2

 

さて、実技ですが、まず先生が私の左足を使って説明。
次に、先生が私の右足を使い、セレブ若妻ちゃんが
それを見ながら私の左足をマッサージ。
それから、私がセレブ若妻ちゃんの左足をマッサージ (先生は右足) 。

 

一度に全部のパターンをやるわけではなく、3回に分けて、上のパターンを繰り返し。

 

そしてお昼休憩の後、全部通しでやってみる。

 

一通りできるようになると、次は私たち二人が先生の足をマッサージ。
指を置く場所、指の角度、押す強さ等を最終チェックしてもらいました。

 

    受講終了

生徒が二人だけだったからか、時間が結構余ってしまい (^^ゞ
「さて、どうしようか」 と先生が考えていたところに、スクールの代表が登場。

 

「じゃあ、せっかくなので」 (?) ということで、それぞれ片足だけ、
プロのマッサージをしてもらうことになりました。

 

私としては、 「終わったのなら、早く東京ドームに向かわせてほしい」
が本音だったんですけどね (^^;



プロのやり方は、この日に私たちが教わったのとは違います。
施術の順番や場所は同じなのですが、まず力の入れ方が違う。

 

「いてててて~い!!! (>0<)」

 

プロは、体重移動で手や指に力を送るのだそう。 スポーツと同じですね。
素人が長時間マッサージをしていると、手首や指が痛くなってしまいますが、
プロはそういうことがないそうです。
先生いわく、 「何時間でもできます」 とのこと。

 

そして、お客さんに 「痛い!」 と言われても、力を緩めようとは思わないそう (笑)
いや、あまりに痛がるようであれば別ですが、彼らがそのときに思うのは、

 

「そりゃ、これだけ張っていれば (固ければ) 痛いよね」
「張っているところをほぐしているんだから、そこは我慢してもらわないと」

 

なのだそう (^^;



そして最後、無事に修了証をいただきました (^^)
これを持っていてもプロにはなれませんが (笑) とりあえず、
「1日よく頑張りました」 の証です。

 

    

6時間の講習のうち、実技は5時間程。
全身疲れ切ってしまいまして、翌朝、一度は起きたものの、
相方を仕事に送り出した後、お昼過ぎまでまた爆睡でした。

 

でもせっかく修了証までいただいて、やり方を忘れてしまってはもったいないので、
できるだけ継続的に実践していきたいと思います。