北欧旅行記(9)カフェ・アアルト
- 2010/9/27(月) 午後 11:25
『かもめ食堂』 にも出てくる カフェ・アアルト 。
建物内のほとんどは本屋になっているのですが (地下1階~地上3階まで)
そのうち、2階の一角にこのカフェがあります。
そのうち、2階の一角にこのカフェがあります。
「アアルト」 はフィンランドの建築家で、数多くの名作家具をデザインしています。
このカフェも、外装から中の机や椅子に至るまで、彼がデザインしたものなのです。
このカフェも、外装から中の机や椅子に至るまで、彼がデザインしたものなのです。
まずは建物内の本屋の部分。
日本語教材に、マンガのキャラが使われていました。
日本語教材に、マンガのキャラが使われていました。
こちらはコミックコーナー。 棚の上の表示はそのまま 「MANGA」 になってますね。
前回、ここでドラゴンボールを1冊買って、前のブログにも載せています (^^)
そのドラゴンボールはいちばん上段にズラーっと並べられています (黒の背表紙)。
さらに、いちばん下段にはたくさんのストックが。 やはり、まだまだ大人気のようです。
前回、ここでドラゴンボールを1冊買って、前のブログにも載せています (^^)
そのドラゴンボールはいちばん上段にズラーっと並べられています (黒の背表紙)。
さらに、いちばん下段にはたくさんのストックが。 やはり、まだまだ大人気のようです。
そしてこのときにこの本屋で買ったものがこちら。
右上は、フィンランド語と日本語の辞書。
ここフィンランドのヘルシンキは、日本からの直行便が出ていることもあり、
ストックホルムよりも日本人観光客がかなり多い印象があります。
最初に訪れたときに比べると、明らかに日本人率は増えていると思います。
インフォメーションセンターに日本語のガイドブックがあることからも、それが伺えます。
ストックホルムよりも日本人観光客がかなり多い印象があります。
最初に訪れたときに比べると、明らかに日本人率は増えていると思います。
インフォメーションセンターに日本語のガイドブックがあることからも、それが伺えます。
日本人観光客が増えた大きな理由のひとつは、やはり 『かもめ食堂』 の影響ではないでしょうか。
そして、かもめ食堂ファンなら必ず訪れるであろうと思われるこのカフェ・アアルトには
日本語版のメニューも置いてくれてありました。
そして、かもめ食堂ファンなら必ず訪れるであろうと思われるこのカフェ・アアルトには
日本語版のメニューも置いてくれてありました。
カフェの席から見た本屋の部分を撮ってみました。
ケーキやサンドイッチが並べられているカウンター。
チョコレートケーキにこんなに生クリームがついてくるとは想定外でしたが、おいしかったです (^-^)b
ヘルシンキへ来たら、また必ず訪れたい場所です (^^)