北欧旅行記(5)タリン(エストニア)
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2010/9/23(木) 午前 3:38
9月21日と22日、バルト海に面するエストニアの首都、タリンを観光しました。
今回載せる写真は、世界遺産に登録されている 旧市街 です。
まずは旧市街の北側入り口にある 『ふとっちょマルガレータ』 。
誰が名付けたか知りませんが、、嫌な名前ですね (-"-)
そのすぐ右側のゲートをくぐり、いざ、中世の街並みが残る旧市街へ!
ゲートをくぐってすぐ、右手に見えてくる 『三人姉妹』 。
同じ建物が3つ並んでいるのでそう呼ばれているそう。
昔は普通の住宅だったそうですが、現在はホテルになっています。
昔は普通の住宅だったそうですが、現在はホテルになっています。
旧市街には 『三人兄弟』 と呼ばれる建物もあるのですが、
美しさではやはり 『姉妹』 に軍配ですね (^^)
美しさではやはり 『姉妹』 に軍配ですね (^^)
ここタリンの旧市街は、こんな感じ (右側) で城壁に囲まれているのです
こんな風に入り口にいろんな国旗が掲げてあるところは、たいていホテル。
ちなみに、日本の国旗を掲げているところはありませんでした (--ゞ
ちなみに、日本の国旗を掲げているところはありませんでした (--ゞ
その広場に面したところに立っている 『旧市庁舎』 。
中の見学は8月までしかやっていないので、今回は入れませんでした。。
中の見学は8月までしかやっていないので、今回は入れませんでした。。
そしてこちらは 『アレクサンドル・ネフスキー聖堂』 。
「なんか他の建物と雰囲気が全然違うな」 と思ったら、ロシアの正教教会だそう。
エストニアが独立したときに、この聖堂の移転計画があったらしいのですが
結局実現せずにそのまま残っているとのこと。
見た目にも、背景的にも、こことは調和していなくて残念な感じです。。
ここ以外のタリン観光は、2階建てのシティーツアーバスに乗って、
日本語の音声ガイドを聞きながら回りました。
初めての場合はこれを利用するのがいちばん効率がいいですね。
特に、今回は雨が降っていたこともあり、なおさら重宝させてもらいました。
日本語の音声ガイドを聞きながら回りました。
初めての場合はこれを利用するのがいちばん効率がいいですね。
特に、今回は雨が降っていたこともあり、なおさら重宝させてもらいました。