いつかまた北欧へ

子育て中のため、大好きな旅行は封印中、、でもまたいつかきっと!

北欧旅行記③8月12日(日)後編

(前編からの続き)

 

友人との待ち合わせ時間の6時までにはまだ時間があったので、
デパートを見に行くことにしました。

 

またまた素敵なお店発見! 私はこういう「色」に弱いようです(^^ゞ
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ゴミ箱が積んであるだけなんですけど、これがひとつのオブジェみたい。
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そろそろ時間が近づいてきたので、待ち合わせ場所の美術館前へ向かいます。
途中、こんな景色のところでちょっと休憩。
ストックホルムは、こういった景色がたくさん見られます。
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待ち合わせ場所のすぐ近くで撮りました。
ストックホルムはたくさんの島からできているので、
島と島とをつなぐ橋もたくさん見られます。
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そして友人(旦那の方)は時間ピッタリに迎えにきてくれました。
この日の夜は、友人(奥さんの方)の実家に招待してもらっていたのです(^-^)

 

  

初めて訪れるスウェーデンの友人宅。
もう ステキ!! のひとことです。
木の温もりが感じられて、家具もレイアウトもセンスが良くて、
これなら、いつでも誰もで呼べて、しかも堂々と見せられる。
こんな家に住んでみたい・・・(-_-)

 

(翌日、その友人に「スウェーデンと日本で、
どこを見ていちばん『違うなあ』と思った?」って聞かれて
「あなたの家」って答えたら、めっちゃウケてました。。)

 

これ、彼らの息子くんのベッドです。
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これは「トラベルベッド」だと言っていました。折りたたみ式なのかな?
パリの家では普通の木のベッドを使っているそうです。
でも、これで十分な気がします(^^;


さてさて、ご招待いただいたこの日のディナーは、彼女のご両親の手料理でした。

 

まずはこちら。
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パリパリの薄いパン(?)の上に半熟のゆで卵とニシンが乗っていて、
たらこペーストをつけていただきます。
お店で食べているみたい! おいしかったです(^^)v

 

こちらはお父様が焼いてくださったサーモン。ソースはお母様のお手製。
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「焦げてるとこは避けて」って言われました(^^ゞ
確かに外は焦げすぎですけど、中は焼きすぎではなく、
ふっくらと柔らかかったです。
とても肉厚のサーモン、普段家で食べているのとはえらい違い。。

 

そしてデザート。お母様のお手製。
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中に入っている赤い実は、家の庭に生っているものなのだそうです。
かなり酸味があるのですが、周りのクランブルとバニラソースの甘さで
ちょうど良い加減になって
またこれもすごくおいしかったです(^-^)b

 

家も料理ももちろんですが、何より、ご両親がとっても素敵な方々で、
何と言いますか、「Lovely」っていう単語がピッタリの人たちでした(´∇`)

 

ご両親も、娘と同じ歳の日本人が4人も一度に来るなんて、
考えたことなかったでしょうに(笑)
でも、さすが、おもてなしには慣れていますね。
ほんとに自然に迎えてくれたので、私たちも気後れせず、楽しく過ごせました。

 

帰りはまたホテルまで送ってもらって、贅沢な身分です(^^ゞ


翌日は彼らと過ごせる最後の日。
また時間と場所を確認し、お別れしました。