北欧①フィンランド・ムーミンワールド
と言っていた友達と一緒に、その4ヶ国を周ってきました。
ヘルシンキまでは約10時間。
意外かも知れませんが、日本からの直線距離でいちばん近いヨーロッパは
意外かも知れませんが、日本からの直線距離でいちばん近いヨーロッパは
フィンランドなのです。
フィンランド・トゥルク
ヘルシンキに到着後、その足で列車に乗り、トゥルクという都市へ向かいました。
翌日、『ムーミンワールド』へ行くために、その近くの都市へ移動したのです。
ヘルシンキからトゥルクまではおよそ2時間、長時間フライトの疲れもあり、
二人とも列車内で眠ってしまいました(-_-)zzz
翌日、『ムーミンワールド』へ行くために、その近くの都市へ移動したのです。
ヘルシンキからトゥルクまではおよそ2時間、長時間フライトの疲れもあり、
二人とも列車内で眠ってしまいました(-_-)zzz
そして、どこかの駅での停車中にハッと目を覚ましました。
時計を見ると、正にトゥルク駅の到着時間!!
慌てて降り、ホテルへ向かいます。
時計を見ると、正にトゥルク駅の到着時間!!
慌てて降り、ホテルへ向かいます。
・・・が、しかし、ここ、なんか地図と違う(--?
通りかかった若い夫婦に聞いてみると、
そこは目的地のトゥルクよりひとつ手前の駅でした!!
いきなりやってしまいました。。
なんで駅名を確認しなかったのかと言われそうですが、
いきなりやってしまいました。。
なんで駅名を確認しなかったのかと言われそうですが、
人間、思い込むとこんなものです。。
しかし、とても親切なそのご夫婦、
私たちのために携帯電話でタクシーを呼んでくれたのです。
初っ端から大失敗でしたが、そのおかげで、
初っ端から大失敗でしたが、そのおかげで、
現地の人の温かさにも触れられました。
翌日。まずはバスで30分の距離にあるナーンタリという町へ向かいます。
ホテルからバス停までの道で撮った、トゥルクの街並み。
ホテルからバス停までの道で撮った、トゥルクの街並み。
そして途中のバス停で、こんな看板を発見。
フィンランド人のF1ドライバー、キミ・ライコネンです。
ちなみに、このときすでに引退していたミカ・ハッキネンの人気も根強く、
新聞の一面を飾っている日もありました。
フィンランド人のF1ドライバー、キミ・ライコネンです。
ちなみに、このときすでに引退していたミカ・ハッキネンの人気も根強く、
新聞の一面を飾っている日もありました。
ナーンタリに到着すると、そこからは徒歩でムーミンワールドへ向かいます。
地図の左側がナーンタリの町、
真ん中の橋を渡って右側が『ムーミンワールド』です。
<解説> ムーミンの物語は、フィンランド人の「トーベ・ヤンソン」という作家によって作られました。そのムーミンの生みの親にちなみ、このフィンランドにムーミン谷をイメージしたテーマパーク『ムーミンワールド』が作られたのです。 アニメ「ムーミン」の最終回をご覧になった方はご存知だと思いますが、ムーミンたちは、冬になると冬眠してしまいます。そのため、このムーミンワールドが営業しているのは夏(6月中旬~8月中旬)の間だけ。「冬眠」と呼ぶには長すぎの感がありますが、その限られた期間にしか見ることができないのです。
ムーミンの家です。覚えてますか?!確かにこんな家でしたねぇ(^^)
コスチュームの完成度はかなり低いですね。。
ところで、私の幼い頃の記憶では、
お兄さんは昔の作曲家みたいな髪型の人でした。
ちなみに、ムーミンには会えませんでした。。
一体どこにいたんだろう???
ニョロニョロです。部屋の中の窓からしか姿を見られなくて、
暗くて不気味な写真になってしまいました。。
暗くて不気味な写真になってしまいました。。
これも、確かにこんなところがあったような。。
売店も、なんかちょっと可愛いです。
パーク内のポストオフィスでは、ポストカードが買えるだけでなく、
実際に郵便で手紙を出すことができます。
フィンランドに到着してまだ2日目でしたが、
フィンランドに到着してまだ2日目でしたが、
ここから日本の家族や友達に手紙を送りました。
結構すぐに着いたらしいです。
結構すぐに着いたらしいです。
フェイスペインティングをしてくれるところもありました。
さすがに私はしてないです・・・
とっても「こぢんまり」としたテーマパークで、
ゆ~っくり周っても、2時間はかからないと思います。
いや、1時間でも良いかも知れません(^^;
いや、1時間でも良いかも知れません(^^;
今年も、もうすぐ開園になるんだなあ。
開園日・閉園日は毎年違うので、もし行かれる方は要チェックです!!
開園日・閉園日は毎年違うので、もし行かれる方は要チェックです!!